感想言い合うの好きなんだけど、他人とだと同じ映画みても全然違う感想くるな〜と思った。 Warner Bros.Entertainment,Inc.and Paramount Pictures., 数年前に見たインセプションが衝撃的で、同監督のこちらの作品がずっと気になっていたが、話が難しそうで中々手を付けられずにいた。見て2時間くらいは、長いな~と思っていたが、最後の30分くらいは色々話が繋がり始め、難しいながらに考えさせられるものがあった。言葉では言い表されていないメッセージをどれだけ読み取れるか、それによって映画への評価が変わってくるのではないかと思った。, 自分が高校1年の頃だったような気がする。父に連れ出され、深夜映画を初めて観たのがこの映画だった。, 【ネタバレ解説】『TENET テネット』タイトルに込められた意味とは?ニールの本当の正体はXXX?何度でも観たくなる超話題作を徹底考察, 【IMAX®鑑賞ペア券プレゼント】未知の映画体験を約束!クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』をIMAX®で観たい理由, 男性から高評価を集める作品はちょっとダーク?『セッション』『ダークナイト』など人気の10本を紹介, 映画ファンが「回収しきれない…」とザワつく!伏線が張り巡らされる衝撃作品とは?『ミッドサマー』『アス』など人気の10本, 映画ファンに人気のクリストファー・ノーラン監督作品まとめ!最新作『TENET テネット』や『インターステラー』など10本を紹介, 映画ファンが「もう一度観たい」と高評価する映画って?1度観るとやみつきになる映画10本. クーパーは元々「優秀な元・宇宙飛行士だった」という設定ですが、リーダーシップを発揮しすぎですねぇ! 特に宇宙サバイバルSFモノは、「圧倒的トラブルに為す術もなく翻弄される」展開が多いと思っているんですけど、クーパーはその冷静な状況判断能力と優秀な腕前で直面したトラブルをバンバカ乗り越えていくタイプでカッコいい! そして最後には、あんなに家族の元(地球)へ生還することを望んでいたのに、アメリアを生き延びさせるためにあっさりと自分を犠牲し、まさに漢(おとこ)の … 「インターステラー」感想・考察 . SFや人間の深層心理や意識をテーマにすることの多い監督といえばイギリス出身のクリストファー・ノーラン。 映... おすすめの動画配信( VOD)サービスを目的別に徹底比較!U-NEXT,、HULU、NETFLIX、dTVなどをランキングにし、特徴やメリットデメリットなどを紹介。映画やドラマを見るならどこが一番いいのか答えを出します。. この映画の上映時間は169分。 とても長いのですが、それでも全く飽きない内容になっています。 その要因の1つが「圧倒的な映像美と迫力」ではな … インターステラーの映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全715件。評価4.1。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。 今回の再上映で初めて、日本でのIMAXフルサイズ(画面比率1.43:1)上映が実現。公開当時、海外まで見にいった人からの「フルサイズで見ると別の映画」という感想を目にしていたので楽しみにしていました。地球での、トウモロコシ畑を車で突っ切りながらドローンを追いかけるシーンからフルサイズの絵力におおっと驚かされて、宇宙に行ってからは確かに公開時に見たときとは別物だと感じられる大スケールの映像が連発。画面の半分ぐらいが灰色の水で覆われた、水の惑星の途方もない異世界感や、ワームホールを使ってのワープなど、フルサイズの画面&大音響ならではの凄みがあって、鑑賞後は宇宙旅行に行ったようなグッタリ感を味あうことができました。父娘の愛を縦軸にした大風呂敷の物語をSF的な仕掛けで見事にまとめあげ、ラストでエピローグ的に描かれるエモーショナルなシーンに不思議な感動がこみあげてくる作品です。, まず間違いなく、重力に引っ張られるかのように世界観に引き込まれ、没頭して観ることができます。SFものという次元を超えた映画です。地球への異変が進行すればあり得るかもしれない世界の中、人類の可能性を求めて、宇宙へ旅立つ。壮大な宇宙、地球への郷愁、時空を超えても変わらない人間らしさ、究極の愛の形、様々なものが交差した次元を体感することができました。, 評価が高く、クリストファー・ノーランも好きだったので期待して観たが、あんまり面白くなかった。後半の5次元などが現実味が無くて感情移入出来なかった。, このレビューを書いている2020年10月現在、クリストファー・ノーラン監督脚本の「TENET」が興行収入の首位に立っており、「TENET」がめちゃくちゃ面白かったので過去作である「インターステラー」も鑑賞してみたくなりました。一応ノーラン監督の映画は「メメント」「ダークナイト」「TENET」を鑑賞済みの状態で、今作「インターステラー」についての予備知識はほとんど無い状態での鑑賞でした。結論。非常に面白かった!!TENETのレビューでインターステラーを引き合いに出して「難しい物理用語がポンポン出てくる」と評している方がいらっしゃったので身構えていました。確かに宇宙やブラックホールに関する用語(「特殊相対性理論」「裸の特異点」などなど)が出てきたのですが、幸運なことに今年のノーベル物理学賞を受賞した研究がブラックホールに関する研究であり、興味があって事前にブラックホールについて調べていたのである程度は理解することができました。難しい用語は何個も出てきますが、それこそ「TENET」と同じく分かんない部分は聞き流しても全く問題ないと思います。物語の本質はそこじゃないので。「地球から離れた移住可能な星を探す」というSF作品ではありますが、設定が非常に細かく作りこまれており、SFなのに非常にリアリティのある作品でした。・・・・・・・・・・・・・・疫病や大規模な砂嵐によって荒廃してしまった地球。人類滅亡が迫る地球から移住可能な星を探すために元凄腕のパイロットであったエンジニアのクーパー(マシュー・マコノヒー)が未知の宇宙へ旅立っていく。・・・・・・・・・・・・・・本作の上映時間は169分と非常に長いんですが、あらすじを書いてみるとビビるほど短くまとまります。「移住可能な星を探す旅」です。非常にシンプル。でも、密度が異常に濃い作品でもあり、169分間全く飽きずに鑑賞することができました。この映画の優れた部分は、地球と宇宙という遥か離れた場所の距離感を「時間」という概念で表現したことでしょう。「目的地到着まで○年」「この星の1時間は地球での○年」というように、宇宙にいるクーパーと地球にいる家族との時間差がどんどんと歪んでいくことで、「取り返しのつかない遥か彼方へ来てしまった」という感覚が生まれているのです。, ノーラン監督映画に慣れるための2歩目。すごく良かった!こういう映画で泣けると思わなかった。よくわからないけれど、五次元が四次元になってよかった。土星の映像がすごく綺麗だなあと思って、最後もそれが映って人類が助かったんだとわかって、緑と空気がとてもきれいだっただけで嬉しかった。どこだっけ?パイプオルガン的音色の音楽が流れる箇所はとても美しくてドキドキした。未経験ですが、IMAXで見たら確かにもっと美しくて立体的で深い映像に入り込めるんだろうなあと思いました。マイケル・ケインが出ていて安心した。この映画のアン・ハサウェイは好き。ショートカットのせいとヘルメット被っていてもよく顔が見えて、まさに彼女の顔の特徴である大きな目と口が生きていた。そして、タースとマーフィー。タース偉い!マーフィー賢い!こんな理系少女に憧れる。ここでもモールス信号だ、インファナル・アフェアみたいに。でもこの映画では、崇高さと人類愛と家族愛の為に使われている!TENETに行けるかな?, できました!テネットが30%しか理解出来なかったのでこの監督作品を復習の意味で二回目の鑑賞と、なりました!二回見てやっと80%理解しました!ただ 5次元から理屈でなく具体的にクーパー助けだしたとこ見たかったです!私も息子がいる必要0と、思ったしハサウェイ助けにいく愛のいきさつ深掘りしたらいいのにと、思いました!, IMAXレーザーの再上映を鑑賞したので、書き直します。前のレビューは興奮を抑えたつもりが爆発し、よく分からんレビューになってしまったので、ちゃんとしたレビューが書けるように頑張ります。待ちに待ったインターステラーのIMAX再上映。公開から1週間経ってるけど、満席だった。ストーリーや結末は知っている。何回も観たし、小説も読んだら。だから完全に理解したつもりでいたけど甘かった…ノーラン作品は『ダークナイト ライジング』までは観客に作りを理解させるために説明が無駄に多くて、なおかつアクションが正直下手くそだった。アクションに関しては映像と音で乗り切ったいたイメージ。しかし『インターステラー』以降は画面での説明が増えて、セリフでの説明は難解なところだけ。アクションも「映す」から「撮る」になっている。具体的には補足で。一応ジャンルはSFなんだけど、だからといって映像やアクションだけじゃないのが、今作の素晴らしいところ。SFはあくまでもドラマの延長線上にあってメインなのはドラマ。それも引き裂かれた家族や恋人など王道かつ普遍的な要素を磨きに磨きまくってる。ストーリー展開も意外と胸糞展開が多い。胸糞展開のいいところは「最終的な感動が大きい」というところだと個人的に思ってる。胸糞展開を乗り越えた先はどんな形であれ絶対に泣ける要素がある。ビデオメッセージはいい例。ノーラン作品だけあって張り巡らされた伏線も健在。ブラックホールで全てが繋がる衝撃と爽快感は何度観ても気持ちいい!この作風は兄か弟どっちによるものかは分からないけど、どちらにせよノーラン(兄弟)はやっぱり凄い!再上映の作品だからか、映画好きっぽい人ばっかりだった。おかげでマナーはいいし、音も全く立たなかった。無音のシーンは映画館内が張り詰めた空気になり感慨深い。エンドロールは1人も席を立つ人がいなくて、みんなが一体となって見守っていた空間感は忘れられない!最後に「Interstellar」と画面に表れたとき無性に泣き出しそうになって、涙を堪えたら思わず拍手をしてしまった。そしたら他の人も拍手をしてくれてしばらく座席で放心状態。この色々な意味で異次元の映画体験は二度と忘れないだろう。本当にノーランには感謝と敬意しかない。補足・画面での説明という点。今まではストーリーに関わるところは全てセリフで説明していたけど、今作からは画面に映すだけで観客に考えさせる要素が多い。分かりやすい場面で言えば、クーパーがブラックホールから土星付近に投げ出される場面。よく見ると奥の方に点滅する光が見える。これはおそらく宇宙ステーションで多分この後クーパーを発見し、救出するのだろう。もう1つ。エドマンズについて。最後にちょっとだけ出てきたけど、エドマンズは冬眠中に落石の下敷きになり死亡していた。これは小説を読んで知ったことだけど、今回IMAXで観て確かにそんな風なシーンがあった。・アクション『インセプション』まではものすごい視覚効果を固定カメラで映すだけ、というアクション描写が多かったけど、今作からはIMAXカメラを乗り物に固定した映像が多い。これは多分『インターステラー』でノーランが気に入った撮影手法で『ダンケルク』や予告を観る限りだけど『TENET』にも使われている。乗り物の動きに合わせてカメラワークも動くから没入感や臨場感が溢れる。その他にも空間を上手く利用した目が回るくらいに動きまくるカメラワークなど、『インセプション』までとは全然違った迫力だった。, 5次元から3次元へメッセージを時計の秒針を使って送るとか素敵すぎる。愛があれば伝わる!っていうのも好きだった。自分のためではなく世界のためだったり他者のだれかの為に命をかけている姿が印象的。想像力が凄いなと圧巻でした。科学的すぎてよく分からないところもあったので星4.5!!, SF存分に楽しみました。SF=宇宙ではないし、科学的な根拠に基づいたフィクションとして、見事な娯楽作品ですね。窒息死という絶滅における最も嫌なケースを持ってくるあたり、地球の宇宙空間化のような相対性。砂嵐の中の家がまさに地球だけど、その家の窓が空いていれば(閉められなくなれば)そこには住めなくなる感じ、災害日本から想像してもただ怖い怖い。w絶滅回避の話はよくあるものの、地球の危機回避の話では途中から無くなって、見てる人もその嘘に騙されるという感じがメメントを思い出しました。話の本筋は、理系マックスの惑星探しじゃん!と、人類は救われました。良かったね。じゃない宣言。(もちろん、その反対でもない。)そういう類いの話はキューブリックがもう方程式を見つけてるので、それ見てみたいな。wそれは出汁にしての、人間についての考察が割とグッときたので、更に楽しめる感じは、ノーランならでは。信念を土台にしてサバイブするという主題が、星の間でつながる感じ。愛が時空を超えて人類を救う話ではないと思うけど、人が自己本能で生きるには限界があって、愛において人は生かされる事を見事に表現した感じ、うなりました。一人を救えない者には人類も救えない、二元論ではなく、むしろそっちが合理的判断と最後にはもっていった。アメリアの愛の存在理由についての話も、妙に説得力があって、男がイマイチ呑み込めないのも残念ながら事実。w繰り返し使われる、穏やかな夜に流されるな、みたいな呪いの言葉wwも、主題が何かを暗号化して知らせてる様。怒れ、怒れ、って、グレタさんを応援してる訳ではないだろうけどw、惰性を拒む道、その方程式を解きたい感じは伝わってきました。何百回と同じやり方で解こうとしてるんだけど、前提条件、先入観つけてる限り同じだと自分も思うな。どのカテゴリーでも。地球だろうが人生だろうが。人はどう生きるべきか、新しい方程式を見つけて、ユリイカ!と叫べる人が増えてほしい。信念を土台にして。インターステラーという星の間も地球時間で測るだけが能じゃないけど、あらゆる数字に縛られた人間にも、それだけあらゆる可能性もあると提示したいのか。まぁ信念次第といった所でしょうか。コロニーにことごとく米国国旗は、あぁこの監督でもくだらない前提条件崩せないじゃんとちょっとマイナス。開拓者ヒーロー万歳は、幼稚。まぁ娯楽作品だから、良しとしましょう。w新しい星で待ってる冷凍アメリアがいるイメージは、ヤマトかい!と思ってしまったが、星の間の物語で惑星も、今の地球もよく見せてくれた。人とは何か。SFの本来的永遠のテーマではあるけれど、存分に楽しませてもらいました。, 最近、宇宙について興味が出て色々調べてた矢先に知った映画でした。ブラックホールや中性子星、銀河、特異点etc...ある程度基本的な?知識が無いと話の半分位しか理解出来なかったと思います。他の方も言っておりますが、ある程度の矛盾や嘘を真実に散りばめながら親子の愛も入れてアメリカンSFの特色を出していたと思います。後半はちょっと詰め込みすぎと言うか恐らく纏める為の時間が足りなかった駆け足具合だったのが気になりますが、全体的に良い作品だと思いました。もう少し5次元関連を上手く表現するか、バッサリと無機質なくらい淡々と表現した方が個人的に良いかなと思ったのが、個人的な感想です。, 長かった。ちょっと難しい言葉が多くて今ひとつよく分からなかったな。。・5次元を生み出した人類は何でクーパーにそれを託したのか?もっとほかに伝える方法、やり方があったんじゃないか?・クーパーが帰ってきた世界はコロニーだった訳だと思うが、あれはマーフィーが作ったの?移住可能の星が見つからなかった場合のことを考えて作ったってこと?・ブラックホールーの中に重力を解明できる何かがあるというのがよくわかんなかった。・その何かがわかると何が完成するの?・クーパーの息子は何で子供と奥さんに診察を受けさせなかったの?・何でマーフィーがお父さんから連絡があったと言ったらお兄ちゃんは大人しくなったの?あれだけで信用したの?・地球に起こった重力異常は何のため?未来の人類?ちょっと思い出しただけでも疑問がありつつ観ちゃった。とは言え、わずか数分で数十年の時が過ぎる恐怖や、数10年の孤独、焦りは十分伝わったので、今までにない恐怖を感じることはできたかもしれない。しかし、一部の知識がある人じゃないと心底楽しめないところもあるのでもう少し丁寧な説明が必要だったと思う。娘に対してわかりやすく説明するなどすれば見ている側も理解できたと思うし。重々しい雰囲気や映画の重厚感を重視するあまりそういう観客置いてけぼりな演出は頂けなかった。, TENET鑑賞前日、ノーランワールドに慣れておくために再鑑賞。近い未来、環境変化による食糧難によって人類の滅亡が近づいていた。人類存続の為、主人公は新たな居住可能な惑星を探しに別の銀河系へ向かう。その中で、予想もつかないアクシデントにてんわやんわする、設定としてはよくあるんだけど、今作はしっかりと科学考証をしてるらしいし、なんちゃってSFとは違うのが良い。それ故に専門的な用語が出てくるから内容が難しいなと思った。でもシンプルに宇宙に関する知識を学べたのが良かった。ワームホールって平面だと思ってたけど、球体なんだぁとか、ブラックホールの中はこんな感じなんかなぁとか、ペシャンコにならないのかぁ、しかも生きて帰ってこれるんかいとか興奮しながら見ていた。そして特に興味深かったのは、ある星で数時間過ごして母船に残ったら20年以上経っている、時間遅延が起きたことだ。これは相対性理論に基づいている。名前だけ知っててなんのこっちゃだったが、重力はただの物体間に働く万有引力ではなく、時空の歪みということ。重力の強い場所の方が弱い場所より時間の進みが遅い。実際、地上よりスカイツリーの方が時間が進む速度が速いらしい。そんな理論を時間の魔術師ノーラン監督が見逃すはずがなく、大胆にSF映画に落とし込んでいるのはさすがだなと思った。わずか数時間の間に子供が大人になっている。成長を映像で見ることはできたから嬉しいだろうけど、そばで見守ることができなかったのは辛いだろうなぁと思った。そして息子に見放された時の絶望感、マシューマコノヒーの表情が喜びから悲しみに変わるのが印象的だった。家族を残して旅立つ男の苦悩、残された娘の葛藤は物語を盛り上げるおかずのようなものかと思っていたが、今作のテーマは愛。科学で人類を救うのだが、その展開が親と子の愛は空間、時間さえも越えることができることを示していて、興奮と感動が一気に押し寄せた。てか、出演者が豪華だなと思ってたけど、よく見たらティモシーシャラメが出てることに驚き。そしてシャラメが大人になったのをケイシーアフレックが演じてたけど、全く似てないから違和感感じた笑。, 伝えられる語彙と知識が足らなすぎて、伝えられないけどとにかく最高に面白かった。そもそも宇宙が大好きなので、幸せやった。規格外の他の星にはわくわくして、重力のせいで20年くらい経ってた時は悲しすぎて、あんなに帰りたかった人が最後の最後で犠牲になる展開は予想してなくて衝撃やったし、そっからの展開がまじやべぇ。(あぁ、語彙力。これはまた見たい!何度でも見たい!, Amazonプライムにあったので、よく知らずに鑑賞。3時間近くあったので、最後まで観れるかなとか不安がってましたが、そんなの失礼でした(笑)【時間】【5次元】【愛】というのが私的キーワード。すごくよかったです!124歳になったクーパーと、娘マーフの土星での再会で結構泣きました。。アンハサウェイでてるじゃん!え、ティモシーシャラメでてるじゃん!という感動もありました(笑)鑑賞できてよかったです, 映像や俳優の演技などは素晴らしいと思う!ストーリーは好き嫌いがある。自分はあまり面白いとは思わなかった。, 公開最終日最終上映に滑り込みで観れました。簡潔に言うと、こんな面白い映画があっていいのだろうかと思うほど、完璧で圧巻で、息をするのを忘れてしまうくらいの宇宙空間の静と動。爆音と静けさ。一見、宇宙の映画という風に感じるかもしれませんが、人間、科学、この世界の全てを3時間に思いっきりぶち込んだかのような作品でした。そのため内容がとても濃厚で、言葉に表せない情報量と映画3本分くらいの満足感が得られます。1.父と娘の家族愛 家族を取るか人類の未来を取るか?2.想いのすれ違い、裏切り 人類の未来はどうなる?3.選択、伏線回収、そしてそれぞれの未来衝撃的な事件が起き、終わりかなと思った瞬間にまた新たなストーリーが始まるという本当によく出来た展開。こんなに序盤からクライマックスばりの感動が押し寄せる映画は初めてでした。そして、ノーラン監督は相変わらずどのような世界を観ていらっしゃるのでしょう?宇宙に行ってもいないのにあの世界観を描けるのはもちろん、ブラックホールなど誰も観たことのない世界をよくあそこまで描けるなと。観たことないはずなのに、実際にそうなんじゃないか、ああいう銀河もあるんじゃないかと思わせられるほどの美しい映像。相対性理論はじめ、かなりしっかり理解していなければ、あんな設定も思いつかないだろうし、科学(化学、物理、地学、生物)の全要素が組み込まれているのも流石でした。正直、宇宙に関連した理論などは難しくて、理系に疎い僕にはついていくのが大変でしたが、確実に宇宙に興味が湧きましたし、将来地球もきっと破滅の日を迎える。そのためじゃなくとも、人類の発展のために宇宙開発を頑張っている方々には尊敬しかありません。もう観たくないような辛い現実もあるけれど、何度でも観たくなる(観ておくべき)超大大傑作でした。キャスト陣も豪華。マシュー・マコノヒーさん、アン・ハサウェイさんは本当に好きな俳優さんだし、マット・デイモンさんにティモシー・シャラメさんも出ていて、皆さん本当に演技が上手い。流石です。マーフ役の子(マッケンジー・フォイさん)、見たことあるなと思ったら、くるみ割り人形の子でした。軽〜くインセプション超え。これはまた引きずりそうです。テネット冒頭2回目。2回目なりに発見もありました。公開はいよいよ明日から。すぐにはいけませんが、これも絶対IMAXで観たい!楽しみだなぁ〜。, ・物理や科学の知識サッパリなので、イマイチ分かりにくい部分がありましたが、ものすごいスケールの大きな愛で包まれたストーリーに感動しました。・序盤の伏線が、まさかそんな形でラストに繋がるのかぁって、ビックリしました。・映像がホントに素晴らしくて見入りました。細部までのこだわりを感じていて、すごかったです。, ノーラン夏祭りでインターステラー鑑賞。当時見逃してしまい、息子トム役のティモシー見たさに奮発してIMAXレーザーで観ました!ノーラン作品にはIMAXが本当によく似合う!臨場感半端なかった。数年前にこんな素晴らしいクオリティの作品を作っているという驚き。初っ端のトウモロコシ畑をクーパー父子と一緒に車でドローンを追いかけるというシーンから、引き込まれた〜異常気象、食料不足、人類の滅亡が迫る近未来が舞台。家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく父クーパー。水や氷の惑星の迫力。そして五次元空間のシーンに魅了された。物理は全くわからないから理解不足。なのに何回もみたくなる。知識不足でもめっちゃ楽しめた。「私たちの新しい星」にブランド博士を迎えに行くクーパーからの続編を作ってくれないかな…なんて思ってしまう私でした。いよいよ、明日はテネット公開ですね!, 【2週間無料トライアル】メジャーからZ級まで世界中のホラー映画・ドラマが《見放題》, 「新感染」の4年後を描く注目作 邦題は「新感染半島 ファイナル・ステージ」に決定2020年10月16日 12:00, 「テネット」大ヒットのクリストファー・ノーラン監督、直筆で日本の映画館に感謝状2020年10月16日 12:00, 藤原竜也、生徒にも容赦しない冷酷なスクールポリスに! 真木よう子共演、連続ドラマ「青のSP」21年1月放送2020年10月16日 05:00, 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」21年1月23日公開決定 特報第3弾披露2020年10月16日 12:45, 音楽業界を舞台にした令和版「プラダを着た悪魔」 伝説の歌姫&アシスタントが夢を追う物語、12月公開2020年10月16日 08:00, 沢田研二×菅田将暉「キネマの神様」 映画を愛し続けた男の人生を写したキャラクタービジュアル2020年10月9日 07:00, 稲垣吾郎が“ミューズ”二階堂ふみに溺れ、堕ちていく 狂気がほとばしる「ばるぼら」予告編完成2020年10月8日 07:00, 高良健吾「夏目友人帳」でくまもと映画祭 「ナウシカ」島本から「もっと声優しなさいよ」2020年10月4日 12:54, 「ゴジラ」新作TVアニメ製作決定 ボンズ×オレンジ共同制作、キャラ原案は「青エク」の加藤和恵2020年10月7日 08:00, 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